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6月14日(金)、大田広域市にあるウソン情報大学において、長崎をテーマとした卒業制作発表会が開催されました。
製菓製パン専攻のチームでは、長崎の眼鏡橋や雲仙地獄などの観光地のほか、龍踊りや尾曲がり猫をイメージしたお菓子や長崎ちゃんぽんを形どったケーキなどが展示されていました。
日本調理専攻のチームでは、長崎を代表する卓袱料理をイメージした料理や角煮、アジフライなどのほか、カステラに似せて作った羊羹など趣向を凝らした作品が展示されていました。
学生たちは、今年3月に長崎県ソウル事務所が実施した長崎の歴史・文化を紹介する特別講義の内容のほか、独自に調査した長崎の情報をもとに創作にあたりました。※3月の特別講義の様子:長崎県ソウル事務所 (seoul-nagasaki.com)
今度はぜひ長崎を直接訪問して長崎の文化に触れてもらいたいと思います。
また、いつの日か、この学生たちの中から長崎県内のホテルやお店などで活躍する学生たちが現れることを期待しています。