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長崎県ソウル事務所のウェブサイトへ
去る10月2日(日)、韓国ソウル特別市にあるCOEXにおいて日韓交流おまつり2016inソウルが開催され、長崎県ブースを出展しました。
このイベントは2005年の日韓国交正常化40周年の年から始まり、毎年、東京とソウルで開催されています。この日、会場には約6万人が来場されました。(主催者発表)
長崎県ブースでは、県、島原市、対馬市、雲仙市のほか、ハウステンボスソウル営業所の方々にも参加いただき、県内の観光地のPR、カステラと長崎県産酒の試飲、朝鮮通信使関連資料のユネスコ記憶遺産登録に向けた取組の情報発信を行いました。
また、10月18日(火)に長崎~ソウル間に就航するエアソウルの利用について、チラシを配布するなど長崎への来県を積極的に呼びかけました。
本県のブースにも多くの方々が立ち寄られ、カステラの試食、県産酒の試飲には長蛇の列ができ、大いに賑わいました。