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長崎県ソウル事務所のウェブサイトへ
先日開かれました「長崎デーin釜山」の開催の模様をご報告したします。
この行事は、昨年3月25日に締結した釜山広域市との友好交流関係1周年を記念して、本県の魅力を釜山市民にPRするため
に実施したものです。長崎県が釜山市側の支援のもと、釜山市中心部の西面(ソミョン)の地下街で行いました。
まず、午前10時に来賓の方のご臨席のもと、テープカットを行いました。在釜山日本総領事館の古村領事をはじめ、釜山市の
関係者の方にご出席いただきました。
その後、県をはじめ、長崎市、雲仙市、対馬市、ハウステンボスが、それぞれブースで観光パンフレットを配布し、PRを行い
ました。
また、県産酒、カステラなどの名産品をプサンの方に味わってもらう試食も行いました。
来場者にはアンケートを実施し、その中から景品があたる抽選会も実施しました。
釜山の方の関心は高く、1日で会場に4,000人の方が来てくださいました。
釜山広域市と長崎県が友好交流関係を締結して1周年を記念し、釜山市民の方々に長崎を知ってもらうという今イベントで
したが、盛況のうちに無事終了しました。
身近な長崎へ、釜山市民の方が今後もっと来てくれるように、いろんな場面でPRに力を入れていきます。