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長崎県ソウル事務所のウェブサイトへ
長崎県の対馬にはヒノキが豊富にあり、日本国内への出荷はこれまでに続けてられてきました。
対馬は韓国からの距離が近く、輸送コストも安くつき、また韓国で健康ブームが起こっていることから(ヒノキは体にいいとい
うイメージがあり)韓国へのヒノキ輸出を強化することを目指しています。
京畿道のブンダン地区に対馬のひのきを内装材に使った一戸建てモデルハウスを長崎県内住宅メーカーが建設しました。
土地と建物で15億ウオン。内部はヒノキを豊富に使うとともに、窓を大きくとって、室内は明るくて暖かい雰囲気です。
今後も主に富裕層なリタイアしたシルバー世代をターゲットに、日本ヒノキを使った住宅が韓国で建設されていく見込みです。