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グローバル人材育成事業は、日韓海峡沿岸地域の8県市道(日本側:長崎県、福岡県、佐賀県、山口県、韓国側:釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道)が連携して、次世代を担う中学生が互いの文化の違いや多様性を認め尊重し合う気持ちを養うと同時に、世界の人たちとしっかり向き合っていける高い志、幅広し視野を有する人材を育成することを目的とした事業です。
<参加した中学生>
日本側:各県から5名ずつ 計20名(男子1名、女子19名)
韓国側:各市道から5名ずつ 計20名(男子12名、女子8名)
期間:2016年7月26日(火)~7月29日(金)
場所:釜山市内(釜山市庁、機張文化礼節学校、映画の殿堂、APECハウスなど)
内容:長崎県から参加した雲仙市の中学生は、釜山市を訪問し、釜山の中学生と交流や韓服(チマチョゴリ)試着体験、ホームステイを行いました。
期間:2016年7月27日(水)~7月29日(金)
場所:長崎県内(長崎平和公園、長崎歴史文化博物館、長崎ハタ(凧)造り体験等)
内容:長崎県には、釜山市の中学生が訪れ、長崎平和公園や長崎歴史文化博物館の見学、長崎の伝統工芸であるハタ(凧)造り体験を行ったほか、ホームステイを行い、日本・長崎の文化に対する理解を深めました。
期間:2016年7月29日(金)~7月31日(日)
場所:福岡県内(福岡県立社会教育総合センター)
内容:8県市道から参加した中学生40名が一堂に会し、グループ対話やレクリエーション活動を通して交流と相互理解を深めました。