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長崎県ソウル事務所のウェブサイトへ
釜山広域市観光協会と長崎県観光連盟(長崎県の観光関係事業の振興を目的とする県関係団体)の姉妹協会締結25周年を記念して、昨年10月に釜山広域市観光協会が来県し交流を深めたことから、この3月に連盟訪問団9名が釜山を訪問し、同協会との交流会を行いました。交流会においては、ソウル周辺からの観光客の呼び込みについて、お互いに連携ができないかなど、活発に意見を交わしました。
また、ソウル周辺からの誘客を目的に韓国鉄道公社であるKORAILの釜山慶南本部と連盟が昨年11月に業務協定を締結したことから、KORAIL釜山慶南本部へも訪問し、合同セールスも行いました。
そのほか、日本政府観光局のJNTOソウル事務所を訪問し、韓国からの訪日観光客の動向や今後取り組むべき課題のひとつであるFIT対策について聞き取りを行い、ソウル市明洞の観光情報センターでソウル市の観光客の受け入れ態勢などを視察しました。