2018年7月10日（火）

2018年6月7日（木）～6月10日（日）、韓国京畿道高陽市にて開催された『2018 ハナツアー旅行博覧会』に、長崎県ソウル事務所関係職員で参加し、長崎県ブースを出展しました。

今回で第12回目を迎えた同博覧会は、世界各国の関係団体600以上が参加し、4日間で8万人以上の来場客の皆様がお越しになりました。日本からは自治体、観光関連団体、ホテル・観光関連会社などの皆様が参加し、各ブースでそれぞれの地域や施設などのPRが行われました。

長崎県関係では、長崎県、対馬市、ハウステンボスのそれぞれのブースが設置され、観光情報や新しい施設の情報などのPRを行うとともに、長崎県ブースでは、ハウステンボスのマスコットキャラクター『ちゅーりーちゃん』も一緒に長崎県のPRを行いました。

また、同博覧会場にて配布されるタブロイド誌『旅行新聞2018ハナツアー旅行博覧会特別版』には、ユネスコ（国連教育科学文化機関）世界文化遺産の登録を目前に控えた『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』（2018年6月30日、世界文化遺産登録決定）に関する記事を長崎県ソウル事務所が掲載し、長崎県ブースにてPRを行いました。

長崎県ブースを訪れた来場客の皆様からは、「長崎～ソウル（仁川）線のエアソウルのチケットを買ったのですが、おすすめの観光地はどこかありますか？」、「長崎県にはどうやって行けばいいですか？」、「長崎県にはこの前行って来ました！また行きます！」、「長崎ちゃんぽんが大好きです！」など、たくさんのご質問やお声をいただくことができました。

長崎県ソウル事務所では、このような旅行博覧会をはじめ、今後もさまざまな機会を捉えて、引き続き長崎県をPRしてまいります。